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昨日は久しぶりに私の大好きなあんこを作りました♪(^^)
ちょっと肌寒く感じ...

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昨日は久しぶりに私の大好きなあんこを作りました♪(^^)
ちょっと肌寒く感じて無償に食べたくなってしまったので♪

私の小豆の炊き方とあんこの作り方を載せてみるのでもし良かったら参考にしてみてください。
圧力鍋で素早くやるのもいいですが、鍋でゆっくりことことするのも楽しいですよ(^ー^)
なので今回は鍋で作るレシピです。

基本の小豆の煮方(渋抜き)

※小豆は浸水させなくて大丈夫!

小豆を洗って、鍋にたっぷりの水、小豆をいれ火にかけます。

沸騰したらゆで汁を捨てて、再びたっぷりの水を入れて、火にかけます。

二回目も沸騰するまで火にかけて、沸騰してきたら同じようにゆで汁をすてて、再度水をたっぷり入れます。

※この工程ははじめの下ゆで(渋抜き)です。

水の分量は適当で大丈夫♪

ひたひたではなく、たっぷりの水の方がいいです。

2回の渋抜きを行った後の3回目。

また同様に水と小豆を火にかけ、沸騰してもゆで汁を捨てずに、そのまま柔らかくなるまで小豆を炊きます。

沸騰したら弱火にしてくださいね。

じっくりじっくり。

ゆっくりゆっくり。

1時間程度炊いていきます。<40分くらいたったら豆の硬さを見てあげてください。>

※炊く間に途中にゆで汁が少なくなってくるので、小豆が煮汁から頭を出さないように何度か水をたしてあげてください。

約1時間で、小豆が指で簡単につぶせる柔らかさになったら、ざるで上げて完成。

このままで保存をしたり使ってもいいのですが昨日はこのあとあんこにしました。

小豆330g<茹でる前>に対しキビ糖150gくらい<お砂糖の量はお好みで>

塩 ふたつまみ。

ざるあげした小豆をまた鍋に入れ塩、キビ糖を1/3程度いれ火にかけます。

砂糖がなじんだら残りの二回に分けてくわえます。<最後は甘さを見ながら調整してくださいね。>これは甘さ控えめです。

水分を飛ばしツヤが出てきたら完成です。
お好みの粒あんにしてください。


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ハワイ語で「贈り物」という意味をもつ「MAKANA」 今日の食卓は、未来のあなたとあなたの大切な人への「贈り物」 毎日笑顔で健康に過ごせるように・・・ 食事という最高の「贈り物」を贈ってあげましょう。 そんな手助けが出来ますように・・・♥ ♥「健康な食事」「食べて美しくなる食事」をテーマに料理教室を開催しております。 ナチュラルな食、オーガニック食を中心にケータリングやイベント出店等も行っております。
食べたもので健康になる、食べたもので美しくなる。そんなことをテーマにお料理しております。ケータリング、週に一度の小さなレストラン(Locale)、青山ファーマーズマーケットでのお菓
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